日々の暮らしの中で思うこと

少し立ち止まって、少し考えてみる。そんなことをブログで綴ってみたいです。

違法残業_労働基準法第32条、第36条

過労死

 

昨日、電通過労自殺の労災判定を受けた高橋まつりさんの判決がでました。

罰金は50万円だそうです。

。。。。うーん。。。。

 

<違法残業>電通に罰金50万円の判決 東京簡裁 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

過去に高橋まつりさんを非難した人もいました。

電通過労自殺を「情けない」と責めた教授の情けなさ | 思いを伝える技術 | 川井龍介 | 毎日新聞「経済プレミア」

 

このテーマはホント難しいなぁって思います。

実際、連日夜22時まで働いている人って沢山いますし、夜中までやってる人も沢山いるのが現実です。

 

かくいう私のいた会社も超ブラックです。

(この話、書き出すと止まらないかも。。。)

私も、家に仕事を持ち帰るのは当然の状態。ひどい時は毎日4時間くらいの睡眠で働かなければならない時がありました。

実際の労働時間は一日16時間労働が連日なんて時も。。。そんな時は睡眠時間を確保するため通勤の移動時間も惜しいので会社で寝たり、ホテルをとったり泊まりで仕事してましたねー

今年は一ヶ月、そんな時間がありましたが当然口には出せず、ホテル代で泣きました。

 

同僚も遅くまでやっている人も沢山いましたし、休日出勤してると何人か(割りとメンバーは一緒)に会いました。

ある日、

私が夜中2時ごろ出勤(ホントは8時45分から17時半が勤務時間)したら

(残業制約があるから一旦帰宅して夜中に出社です)

夜中に仕事してる人がいて。。。あらら。。。私たち、バカね~って。

そんな人が働いている、いわゆるブラック企業なのだけど、表向きにはホワイト企業

ノー残業デーや一日の残業時間は2時間までなんて縛りがあるんです。

笑うしかありません。

電通も電気消してましたが、うちは20時だったから、相当キツかつたです。

管理職なので時間外手当なんて対象外の扱い。

でも実際は管理の業務なんてちっともやってなくて…

というより、そこまでやる余裕はありません

 

仕事は終わらない量がアサインされているから、残業していないフリをみんながする。。。。持ち帰る人や一旦退社してまた出社する人、変だけど、それが常体化してました。

だって、上司や社長から「遅い!」「何やってんだ!」そんな罵声がバンバン飛びますから。

 

それでも頑張れるのは、その人ソレゾレだと思います。

生活のためだったり、自己実現のためだったり目標や夢があるからじゃないかしら。

あと重要なのは周りからの支えだと私は思ってます。

 

キツイけど、一緒に頑張ろう。。。

大変だけど、よく頑張ったな。。。

 

そんな人がそばにいればきっと頑張れると思います。

私の場合は、家族の支えでしたね。

 

5年前に着任した上司は、仕事をアサインして自分はサッサと帰る、業務量をわかっているはずなのに(いや、もしかして…それさえもわかってなかったのか)、

出来てないと激怒する、無茶難題をふりかける、そんなことは常で、言葉をまくし立てて追い込む。。。。何人辞めたか。。。鬱になった人もいますし。

 

私も心は折れまくりでしたけど、なんとか踏ん張り

ホント、家族の支えがなければ続けられなかった。

 

でも、そんな上司に異変が。。。

去年、上司の好みの女性が入社して上司の態度が一変。

毎日そわそわして、ストーカーのようにその子の席にきては名前を呼ぶ。

「がわい゛い゛」グフグフといいながらウロウロする。。。そんな日が続き、吐き気さえしました。

馬鹿な男だ。

当の本人は愛されているのが嬉しいらしく、喜んでましたから、ま、良いでしょ。

似たもの同士。

 

そのうち。。。

出来てなくても、「いいよ、いいよ、いつできるのか教えてくれればいいから」となり、挙句には、何でもヘコヘコ手伝うようになり。。。

 

目を耳を疑う毎日。やれば出来るじゃない、、、(絶句)

 

結局、好き嫌いで動く人。

人間性に欠ける、管理職になっちゃいけない人が東大出たばっかりに管理職になっただけだなって、ホント呆れました。

 

あ、かなり脱線。。。愚痴です。

 

長時間労働

 

労働時間の考え方って難しいですよね。

日本でも動きがあります。

 

ホワイトカラーエグゼンプションの意味とは? | BizHint HR(人事の悩みにヒントを届けるニュースサイト)

 

研究者や芸術に関係する方とかは、きっと労働時間なんて関係ないですし

24時間、時々仮眠とるくらいで仕事という日が長く続く、きっとそんな仕事している人も多くいると思います。

 

かぁさんが、夜なべぇ〜をして。。。

 

日本のかあちゃんはいつ寝てる??くらい働いていました。

私の母も、父の仕事を手伝い、家族の面倒を見て、夜中に針仕事をして。。。そんな人です。

私には出来ませんが、そんなスーパーかぁちゃんだって、きっと沢山いますよね。

 

「過労」の原因って時間だけじゃないと私は思います。

体を休める必要は当然あるけど、一緒に心も休めないと休んだことにならない。

人の心ってとってもデリケート。 

少しのことで元気にもなるし、凹んだり、傷だらけになったりします。

働きすぎで傷ついている人って心も沢山傷ついているんだと思っちゃいます。

 

高橋まつりさんや、自殺してしまったは、「働きすぎ+心労=過労」なんじゃないかなって思います。

 

 
第36条 (時間外及び休日の労働)←労働者と話し合って、残業することの了解をとれば、残業させてもいいよ、ということ
使用者は、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定をし、これを行政官庁に届け出た場合においては、第32条から第32条の5まで若しくは第40条の労働時間(以下この条において「労働時間」という。)又は前条の休日(以下この項において「休日」という。)に関する規定にかかわらず、その協定で定めるところによつて労働時間を延長し、又は休日に労働させることができる。ただし、坑内労働その他厚生労働省令で定める健康上特に有害な業務の労働時間の延長は、一日について二時間を超えてはならない。
2 厚生労働大臣は、労働時間の延長を適正なものとするため、前項の協定で定める労働時間の延長の限度、当該労働時間の延長に係る割増賃金の率その他の必要な事項について、労働者の福祉、時間外労働の動向その他の事情を考慮して基準を定めることができる。
3 第一項の協定をする使用者及び労働組合又は労働者の過半数を代表する者は、当該協定で労働時間の延長を定めるに当たり、当該協定の内容が前項の基準に適合したものとなるようにしなければならない。
4 行政官庁は、第二項の基準に関し、第一項の協定をする使用者及び労働組合又は労働者の過半数を代表する者に対し、必要な助言及び指導を行うことができる。
 
 
32条 (労働時間)←ちょっと長いですが、以下第32条5まで
使用者は、労働者に、休憩時間を除き一週間について四十時間を超えて、労働させてはならない。←そもそも週40時間超えちゃ駄目、残業は駄目よということ
○2 使用者は、一週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き一日について八時間を超えて、労働させてはならない。←そも一日8時間超えちゃ駄目、残業は駄目よということ
 
32条2項はわかりにくいですが、要は↓こういう限度で働かせることができるということですね。
32条の2 使用者は、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定により、又は就業規則その他これに準ずるものにより、一箇月以内の一定の期間を平均し一週間当たりの労働時間が前条第一項の労働時間を超えない定めをしたときは、同条の規定にかかわらず、その定めにより、特定された週において同項の労働時間又は特定された日において同条第二項の労働時間を超えて、労働させることができる。
○2 使用者は、厚生労働省令で定めるところにより、前項の協定を行政官庁に届け出なければならない。
32条の3 使用者は、就業規則その他これに準ずるものにより、その労働者に係る始業及び終業の時刻をその労働者の決定にゆだねることとした労働者については、当該事業場の労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定により、次に掲げる事項を定めたときは、その協定で第二号の清算期間として定められた期間を平均し一週間当たりの労働時間が第三十二条第一項の労働時間を超えない範囲内において、同条の規定にかかわらず、一週間において同項の労働時間又は一日において同条第二項の労働時間を超えて、労働させることができる。
一 この条の規定による労働時間により労働させることができることとされる労働者の範囲
二 清算期間(その期間を平均し一週間当たりの労働時間が第三十二条第一項の労働時間を超えない範囲内において労働させる期間をいい、一箇月以内の期間に限るものとする。次号において同じ。)
三 清算期間における総労働時間
四 その他厚生労働省令で定める事項
32条の4 使用者は、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定により、次に掲げる事項を定めたときは、第32条の規定にかかわらず、その協定で第二号の対象期間として定められた期間を平均し一週間当たりの労働時間が四十時間を超えない範囲内において、当該協定(次項の規定による定めをした場合においては、その定めを含む。)で定めるところにより、特定された週において同条第一項の労働時間又は特定された日において同条第二項の労働時間を超えて、労働させることができる。
一 この条の規定による労働時間により労働させることができることとされる労働者の範囲
二 対象期間(その期間を平均し一週間当たりの労働時間が四十時間を超えない範囲内において労働させる期間をいい、一箇月を超え一年以内の期間に限るものとする。以下この条及び次条において同じ。)
三 特定期間(対象期間中の特に業務が繁忙な期間をいう。第三項において同じ。)
四 対象期間における労働日及び当該労働日ごとの労働時間(対象期間を一箇月以上の期間ごとに区分することとした場合においては、当該区分による各期間のうち当該対象期間の初日の属する期間(以下この条において「最初の期間」という。)における労働日及び当該労働日ごとの労働時間並びに当該最初の期間を除く各期間における労働日数及び総労働時間)
五 その他厚生労働省令で定める事項
○2 使用者は、前項の協定で同項第四号の区分をし当該区分による各期間のうち最初の期間を除く各期間における労働日数及び総労働時間を定めたときは、当該各期間の初日の少なくとも三十日前に、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者の同意を得て、厚生労働省令で定めるところにより、当該労働日数を超えない範囲内において当該各期間における労働日及び当該総労働時間を超えない範囲内において当該各期間における労働日ごとの労働時間を定めなければならない。
○3 厚生労働大臣は、労働政策審議会の意見を聴いて、厚生労働省令で、対象期間における労働日数の限度並びに一日及び一週間の労働時間の限度並びに対象期間(第一項の協定で特定期間として定められた期間を除く。)及び同項の協定で特定期間として定められた期間における連続して労働させる日数の限度を定めることができる。
○4 第三十二条の二第二項の規定は、第一項の協定について準用する。
第三十二条の四の二 使用者が、対象期間中の前条の規定により労働させた期間が当該対象期間より短い労働者について、当該労働させた期間を平均し一週間当たり四十時間を超えて労働させた場合においては、その超えた時間(第三十三条又は第三十六条第一項の規定により延長し、又は休日に労働させた時間を除く。)の労働については、第三十七条の規定の例により割増賃金を支払わなければならない。
第三十二条の五 使用者は、日ごとの業務に著しい繁閑の差が生ずることが多く、かつ、これを予測した上で就業規則その他これに準ずるものにより各日の労働時間を特定することが困難であると認められる厚生労働省令で定める事業であつて、常時使用する労働者の数が厚生労働省令で定める数未満のものに従事する労働者については、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定があるときは、第三十二条第二項の規定にかかわらず、一日について十時間まで労働させることができる。
○2 使用者は、前項の規定により労働者に労働させる場合においては、厚生労働省令で定めるところにより、当該労働させる一週間の各日の労働時間を、あらかじめ、当該労働者に通知しなければならない。
○3 第三十二条の二第二項の規定は、第一項の協定について準用する。
(災害等による臨時の必要がある場合の時間外労働等)
 
(労働時間及び休憩の特例)
第40条 別表第一第一号から第三号まで、第六号及び第七号に掲げる事業以外の事業で、公衆の不便を避けるために必要なものその他特殊の必要あるものについては、その必要避くべからざる限度で、第三十二条から第三十二条の五までの労働時間及び第三十四条の休憩に関する規定について、厚生労働省令で別段の定めをすることができる。
○2 前項の規定による別段の定めは、この法律で定める基準に近いものであつて、労働者の健康及び福祉を害しないものでなければならない。

 

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