日々の暮らしの中で思うこと

少し立ち止まって、少し考えてみる。そんなことをブログで綴ってみたいです。

オリンピックに向けて 労働契約法5条 民法415条

2020オリンピック

 

3年後に開催される、オリンピック。

出場に向けて頑張っている人、準備に頑張っている人。。。それぞれの立場で頑張ってていますね。

 

昨日、カナダの世界選手権から帰国した選手たち、おつかれさまでした。

 

頼もしいなぁと白石選手のインタビューを聞いたあと、内村選手の「強くなって戻ってきたい」と話していた悔しそうな顔に、東京オリンピックでの活躍を期待してしまうワタシです。

 

一方、準備に頑張っていた人。。。

 

新国立競技場工事、新入社員の自殺を労災認定 現場監督で残業190時間 (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

 

23歳で失踪してこの結果しか思い浮かばなかった、そんなの悲しすぎます。

東京オリンピックにはいませんし、もう、帰ってきません。

失踪前は211時間の残業といいますから、尋常じゃありません。

 

「この結果しか。。。」

 

そうなる前になぜ退職しなかった??と思いますが、「2020東京オリンピック」という重責。。。??。。。

自分の他に頼める人がいませんって。。。追い込まれたのかなぁ。。。って。

 

オリンピックまでの工程、伸ばすわけにはいきません。。。って。

トップページ | 新国立競技場 | JAPAN SPORT COUNCIL

 

。。。ふぅ。。。

 

↓このライターの方も書いていますが、

新国立競技場建設、過労死を招いた東京五輪組織委と大成建設の罪…想像絶する過酷現場 | ビジネスジャーナル

 

そもそも、この施設は工程に無理があり、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会にも、責任があるんじゃないかっていう事です。

 

無理な工程を無理してでもやらなければならないとなれば、それだけ費用はかかりますよねー。

 

2人×3日の仕事=6人

これを1日でやるなら、6人必要って事ですから。。。小学生でも計算できます。

 

ザハ氏案が白紙になったあと、現在の案になった時にその分をちゃんと見込んでいたのでしょうか。

ちゃんと見込んでいたら、もっと多くの人材を投入できたはずですから。

 

それに今は、時間外労働を隠すようになっている、忙しくて頑張らないとならない時に、頑張る環境すら用意できていないんですね。

 

遅くまで悪いな、あとすこし頑張ってくれ。。。って。

 

昔だったら、仮眠室があって寝泊まりしながら頑張ったといいます。

きっと、こういう現場だと年配の口の悪い(あ、すみません。イメージですよ、勝手なイメージ)、でも、あったかい先輩がいて、お互いに助け合いながら支え合いながら頑張る構造があったのではないでしょうか。

 

 

何やってんだよ、お前ぇぇ!! 遅せぇぞ〜!!

そんな言葉にも、ぬくもりがある。

 

ホラ、飯食えよ、一眠りして頑張れ。。。

よくやったな、できるじゃないか。。。

 

私のいた会社でもそうでしたけど、いくらかの残業では済まない、そこを超えてしまうような業務量がドンドン、アサインされてしまう、そんな職場多いのではないでしょうか。

 

「そんなに時間かかるはずないだろう!!」と、そういう会社には少なからず、こんな叱責する上司がいるものです。

はいはい、かかりませんよ。かかりません。一つ一つはね、、、でも、、、アレもコレもソレだって私しかいないでしょ・・と心の中で私。

だんだん、逃げられなくなってくるんですよ。

 

そうなると、家に持ち帰る事は当たり前、時間が足りないから早朝4時に起きて仕事、

通勤時間を睡眠時間に確保するために、隠れて会社にシュラフを持ち込んで泊まったり、それもキツイと近くのホテルをとったりするしかないと、徐々にエスカレートして、感覚は麻痺して、どんどん追い込まれますでしょ。

残業代どころか、ホテル代なんて請求できないですから。

 

表向きはいい会社のフリして、残業は一日二時間までしか認めない!!

働き方改革が呪文のように飛び交ってました。

 

認めない!!っていってもねぇ。。。

 

多くの人が残業を隠すようになっているから、会社からは帰った人が近くのマクドナルドで仕事してる、休日出勤は言えないから資料だけ取りにきて、他の場所で仕事する、そんな事よくあります。

それでも、前の職場よりはまし。。。そんな人もいます。

どんな職場??というと、有名な会社です。

 

いい国にしたいですねー。

頑張れ、ニッポン!

 

■労働契約法

(労働者の安全への配慮)厚労省の通達では身体生命だけでなく、精神的な安全の確保も含まれます。会社の責任は大きいですし、会社だけでなく管理者についても心身の安全、健康状態を把握して必要に応じて軽減措置を把握行う責任があるのです。
ちなみに、私の上司は完全に、義務違反でしたね。。。
 
第5条 使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。
 
債務不履行による損害賠償)←義務違反した人は債務不履行なので、そんな人には損害賠償請求できますよ!という法律。労災で認定されれば費用はそちらから出ますが、足りない場合もあります。そして、会社に安全配慮義務違反を認めさせるという効果があります。
第415条 債務者がその債務の本旨に従った履行をしないときは、債権者は、これによって生じた損害の賠償を請求することができる。債務者の責めに帰すべき事由によって履行をすることができなくなったときも、同様とする。
 
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